水泳選手が肩を痛めて来院されるケースは常に多いです。
どの故障もそうですが、痛めた箇所の施術をすることよりも原因を見つけてあげる事が大切です。
肩関節は柔らかい、肩甲骨に可動域はある、特別変わった練習はしていない、、この場合、いわゆるスイマーズショルダーとして扱い教科書通りに施術しても良くならないことが多々あります。
肩甲上腕リズムの左右差、菱形筋や上後鋸筋の働きに着目してよくよく身体を診ていくと、原因が分かるかもしれません。
練習を無駄にしない為にも、より良い状態で日々を過ごせるようにサポートさせて頂きます。お困りの方はお気軽にご相談下さい。